ひなまつりビジネスに乗っかるべきか否か
もうすぐひなまつりですね。
女の子にとって、またその親御さんにとっても喜ばしい1日かと思います。
ビジネスなんて言ってる時点で我が家はだめなのかもしれませんがw
どうしても雛人形を買うお金はもったいないと思ってしまうし、置く場所も仕舞う場所も無い。あんな高いのいる??
しかし、思い返すと実家で雛人形飾ってくれたときはウキウキして嬉しかったんですよね。細かな装飾のキラキラとか、普段は見れない特別感とか。
あー買ったら絶対大変だけど、全否定はできぬっ!
まぁ今年は飾ったところで高速ハイハイで撃墜されること間違いなしなので、ひとまずは買わない方向です。
が、しかし。
おばば達が黙っていません。
お義母さんから、ひなまつりはどうするの?の電話攻撃が始まりはや1ヶ月。
始めは、両家で足並み揃えようと様子伺いかな?と思っていたのですが、何度お断りしても最後必ず
で、ひなまつりだけどー…と切り出します。
これは、買いたいのか。買いたいのだな!?と鈍感嫁もさすがに気付きましたが、まだかわいい従順な嫁にはなれず断固お断りし続けていますw
子どものため、両親のためだけでなく、祝う側であるおばば達のための日でもあるのね…とも思う今日この頃。
買ってもらうなんて悪い気がして、義両親におねだりしたことは1度も無いのですが、素直に貢がれることも良い関係づくりには必要なのかもしれません。
祝ってあげたいという気持ちを、なにか形として表したいのも分かりますし。
もらったものと一緒に写る子どもの写真なんか送ったげたら、これまた喜んでもらえそうな気がするしっ!
わが家は両家共に遠方でして、最近はめっきり会えていません。
義実家に関しては、未だ打ち解けられずw実家と比べるとどうしても足が遠のいてしまっています。
もしかしたらこのような機会をいかし、歩み寄ろうとしてくれているのか!?と、深読みさえしてしまいますw
さてさてどうしたもんか。
代わりに子ども服でもお願いしようかな。
でも、お義母さんのセンス、すげーんだよな(汗)
うまい落とし所が分からぬまま、今年のひなまつりは過ぎ去りそうな予感…
わたしの嫁修行も、どうやらまだまだなようですw